ハードプロテクト・フロアコーティングの特徴は樹脂の丈夫さと柔軟性です。これによりクラック(ひび割れ)を防ぎ、ノンスリップでしかも高い耐久性を実現しました。
ワックスメンテナンスのメリットは簡易で安価なところです。しかし、生活上いろいろなデメリットもあります。ワックスが住宅フローリングのメンテナンスにあまり適さないのは次のような点です。
(1) 安全性の問題
ワックスは簡易保護膜のため、水に弱い上に摩耗しやすく剥がれやすいので、細かなチリとなって部屋の空気を汚してしまいます。これがシックハウスの原因になることも。また、塗り重ねてゆくとホコリを巻き込んで黒ずんでゆき、結果的に部屋を汚すことになりかねません。
(2) 床の耐久性の問題
ワックスの80%は水です。つまり、ワックスを塗り重ねることは、水を撒くのと同じことなのです。ワックスを重ねれば重ねるほど床は水分を吸収し、どんどん床は傷んでゆきます。
(3) トータル的なコストの問題
ワックス掛けは、1回あたりの単価は安く済むものの、長期間で考えるとかなりのコスト負担になります。10年間のトータルコストとして考えると、かなりの金額になるはずです。
※実はほとんどのコーティングがワックスやワックスと同等のものが多く、保証書に品質を明記されていないものがほとんどです。 ハードプロテクトのフロアコーティングはフローリングの「言わば永久メンテナンスです」。
一般のフローリングはほとんど全てUVの塗装で仕上がっています。傷つきにくいのですが滑りやすく疲労感などデメリットもあります。又、現場工事のUVコートは厚い塗膜に仕上がりますが安全性の問題があります。
UVコートの長所と短所は以下の通りです。
〈 UVのメリット 〉
・硬いので傷つきにくい
〈 UVのデメリット 〉
・硬いので滑りやすく疲れやすい
・耐久性(耐摩耗性)が乏しい
※現場工事ででのUVコートの場合、有機溶剤を使用するので
安全性に問題があります。
ハードプロテクトのフロアコーティングは、一般的な保護コーティングとはまったく異なる塗装加工です。JIS規格の試験による耐摩耗性・耐久性データは十分に10年以上の効果を示しています。(詳しくはこちら)
10年経過しても樹脂が剥がれたり、削れてなくなってしまうことはまずありません。性能・効果は10年以上続くのでそのままご使用いただけます。ただ、経年により艶は少しずつ落ちていきます。艶が気になる場合は再コーティングもできます。再コーティングすれば元通りになりますので、張り替えの心配はいりません。
ハードプロテクト・フロアコーティングは床暖房のフローリングには、特にお薦めです。床暖房用のフロアコーティング材は、熱による乾燥・収縮を押さえるため、一般の物に比べ水分が少なく乾燥した状態にあります。その分湿気には弱く、クラック(ひび割れ)ができると水分をより多く吸収してしまいます。ハードプロテクト・フロアコーティングはフロアコーティングの乾燥・収縮によるクラックの発生を抑え、水分の進入を防ぎます。だから床暖房には最適なのです。
ハードプロテクト・フロアコーティングは、日常生活に最も適したノンスリップ効果があります。スリッパや靴下でも、すべったり、つまずいたりしにくいので、お年寄りやお子様にも安心です。(詳しくはこちら)
ペットのいるご家庭には特にお薦めいたします。ハードプロテクト・フロアコーティングで保護された床は、しつこい汚れも簡単に水拭き&洗剤拭きができ、お手入れが簡単だからです。さらに、口に触れても安全な上、すべり止め効果もあるので、ペットに優しい床と言えるでしょう。また、ひっかき傷から床本体を守るため、張り替え寿命を大幅に延ばします。