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自分達の仕事であるフロアコーティングの価値をあらためて確認してみました。何故フロアコーティングが必要なの?当社のホームページに詳しくあるので簡単にまとめてみました。
フロアコーティングの目的)
(1)美的必要性=つまりワックスなどの効果のようにキレイに見せるためです。
(2)機能的必要性=床表面の機能(性能を向上させる)
フローリングの構造は大きく下から基材+表面材+表面仕上げ(塗装)となっています。)
そして、生活上最も重要な部分はやはり表面の塗装です。表面塗装は一般的にはUV仕上げです。
そのUV塗装仕上げの欠点を補うのがフロアコーティングの機能的必要性です。
UV仕上げの欠点は塗膜の薄さ(機械塗装では厚みが出ない)と硬もろさです。UV塗装は一般的には硬もろいので耐摩耗性が有りません。薄くて硬もろい塗装は木の収縮について行けないためクラックを起こします。しかも耐摩耗性がないので耐久性がありません。
つまり、UV仕上げの欠点(硬もろく耐久性のない)を補うのがフローリングの機能的必要性なのです。逆に言えば、厚くてしっかりした塗装が施されていればフロアコーティングの必要性はないのです。
では、フローリングの塗装にはどのような性能が必要なのでしょうか?
又、床の塗装にはどのようなものがあるのでしょうか???


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前回に続いて木床フロアー(フローリング)の伸縮について書きます。
 フローリングの中でも特に伸縮の大きなものは無垢板です。合板やMDFを基材で使用したフローリングに比べ無垢材くち当然ですがは遙かに伸縮率が高くなります。
 無垢フローリングの場合はその伸縮率を抑えるために含水率を低くすることが求められます。
 天然木の場合の含水率は55%程度です。それを切り出して加工に出す頃には30%程度の含水率になります。それを工業的に処理して12~15%程度にしてフローリングとして使用します。
 また、床暖房用に使用するにはもっと含水率を抑えて6%程度にしなければなりません。その程度まで落とさないと温度変化による膨張収縮に対応することはできないのです。
 含水率の高いもの(よく乾燥させていないも)は施工後 湿度変化や温度変化によりかなり収縮します。よく、「無垢材は割れる」と言われるのはその所為です。
 乾燥が甘いものは冬になると目地部分にかなりの隙間ができ、逆に夏場になると膨張して突きつけ部分が圧され逃げ場を無くして端の部分が裂けたりする場合もあります。
 最近は輸入材がなどが大量に入ってきて中にはキチンと乾燥されていないものや製造上木材の表と裏(年輪の向き)を逆に使用し、トラブルを起こしやすい材料などもあります。又、フローリングり貼り方も膨張収縮の遊びを考えずに釘打ちしてトラブルを起こす業者さん(床貼り専門でない大工さんなど)います。中には「フローリングの割れはフロアコーティングに所為だ」と言い張る業者さんもいます。
 ハードプロテクトのフロアコーティングは無垢材(学校や公共施設に使われている)に何十年も使用されているウレタン塗装です。色々な言いがかりをされますが困ったものです。


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ご存じのようにフローリングは木製の床です。木は吸湿力が高いので湿気や水分によって乾燥・湿潤します。当然伸縮を起こすと言うことです。夏場は湿気が多いので膨張し、これからに季節は当然湿度も下がり収縮してきます。特に無垢材のフローリングの場合はこの傾向は顕著に表れます。無垢板で仕上げたフロアーは冬場などは5㎜以上も目地の隙間ができるものもあります。これをできるだ防止するために無垢材フローリングは良く乾燥させて、含水率(木の中に含まれる水分)を低下させる必要があります。乾燥不十分のものは膨張収縮について行けずひび割れを起こすこともあります。
前回も書きましたがこの乾燥や湿潤によるフローリングの膨張収縮によるひび割れ(クラック)を守るのがハードプロテクトのフロアコーティングです。合板やMDF基材で比較的膨張収縮の少ないものでもやはりクラックは起きます。特に、今のUV塗装は薄く、自硬い塗装なのでその傾向は顕著です。これをカバーするにはやはり厚みがありしかも柔軟性のあるフロアコーティングが必要になります。
木質フローリングは自然で快適ですがお手入れも大変ですね。


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最近流行の多機能フローリングについてお話しします。クラックレス、ノンワックス、耐傷性などの機能を強調したフローリングがあります。
「ノンワックスなのでフロアコーティングは必要ない」などいった言葉をよく聞きます。しかしフロアコーティングの効果(特にハードプロテクトの場合)はそういった機能とは全く別なものなのです。

クラックレスは基材の組み合わせなどを変え表面単板の収縮を抑えたり、オレフィンのシートを表面材に使用したりしてクラックを抑えます。
また、ノンワックスフロアーも表面材にオレフィンシートなどを使用しクラックをなくし水分の進入を防ぎます。そして、耐傷性フロアーは表面材の単板の下に硬質のシートなどを入れ表面を硬くして、へこみやキズから床を守るように設計されています。
しかし、全てにおいて表面、すなわち実際の表面仕上げは薄いUV塗装で仕上げられています。そして最終的にはこの表面塗装を厚く丈夫な塗装で塗り直すことによりフローリング全体を守ることができるのです。
フロアコーティングの役割はまさにここにあるのです。 
        


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今回は既存住宅のフローリングの塗り替え工事についてお話しします。前回書いたように住宅の場合は殆どが合板フローリングなのでサンダーなどで平滑に削り込むことはできません。当然キレイに下地処理して塗装することになります。一般のフロアコーティングに使用されているワックス系のものでは役に立たないのでやはりハードプロテクトのようなウレタン塗料が使われます。

既存住宅の場合、使用程度にもよりますが一般的には5年程度使うと塗装がかなり痛んでいます。フローリングのUV塗装は非常に薄くて耐久性がありません。中間層で減摩剤などを入れて耐摩耗性を高めてありますが、トップコートは非常に薄いので、(使用程度にもよりますが)2~3年程度で削れてしまい、ザラツキが出てきます。ある程度以上に摩耗した床はワックスなどを剥がすと色が抜けていたり、所によって摩耗程度に差があり塗装後の仕上がりが一定でないときがあります。キレイに仕上げるには下地作りの時に色を入れたり、塗装も一層ではなく複層にする必要があります。

ハードプロテクトのリフォームと層はフロアコーティング時よりも厚く複層を前提とした使用で見違えるように仕上がります。そして、仕上げられた床はUVの仕上げと違い、厚く粘りけのある床に仕上がるので、さらなる塗り替えは必要のないものになります。


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今回から既存の木床の塗り替え(フロアコーティング)について少し説明します。

木床(フローリング)の塗り替え工事は一般的には住宅では行われません。住宅のフローリングは合板(以前説明しましたが、合板とは下地に薄い表面材を貼り合わせたもの)フローリングが主流なので塗り替えには適しません。(表面材が薄いのでワックスなどでメンテナンスされたものの下地を作り直すのが難しい為)ここでは体育館や学校、幼稚園など公共施設の塗り替えをご説明します。

体育館などは一般的に12㎜程度の無垢材で仕上げられています。無塗装の無垢板を張り詰めサンダーなどで平滑に削り込みその上に何層(3~4層程度)もの塗料を塗重ねます。(※今は殆どハードプロテクト・フロアコーティング同様水性のウレタン塗料が使われて ます)
ウレタン塗料は一般的に使用されている住宅用フローリングのUV塗装と比べ柔らかく、しかもUVより遙かに丈夫な塗装です。その為耐摩耗性が求められる公共施設や学校などでは非常に適しているといえます。非常に柔らかく丈夫で耐久性の高い仕上げでも体育館などでは5~10年毎には塗り替え工事を行います。この場合、先ず行うことは下地作りです。無垢床の塗り替えの下地作りは床を削ることから始めます。ドラムサンダーという機械で床面を1層削りとってしまいます。まさに新品の無塗装の状態に戻します。その後塗装を4層程度塗重ね塗りします。(体育館などの場合には3層目と4層目の間にラインを引きます)こうして塗り替えられた床は新品同様、長く快適に使用することができます。

PS:合板フローリングは削ることができないのでこの手法は取れません。次回は既存住宅の合板の塗り替えについて説明します。


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 このところフロアコーティングで既存住宅のお客様が多くなってきました。今まではフロアコーティングと言えば新築住宅のオプションが主流でした。入居してしまってから情報を得たお客様からの問い合わせや知人の家でハードプロテクト・フロアコーティングを見て紹介された方など、皆さん言われるのは「もっと早く知りたかった」の一言です。特に知り合いの施工された方の家を見てお問い合わせ下さったお客様は実際の良さを確認済みなので直ぐに決定されます。

一般のフローリングはUVの塗装で仕上がっていますが、硬さや滑り、メンテナンス性においての耐久性のなさを考えるとやはりフロアコーティングをする必要はあると思います。ハードプロテクトの表面の柔らかさ、しっとり感は歩き比べて頂くと直ぐに解ります。お客様が施工済みのお宅に行って直ぐにお問い合わせ下さるのもわかる気がします。やはり体験、「100回の説明より1回の体験」が大事ですね。


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前回のブログで書いたように今、建築・住宅業界は瀕死の状態にあります。マンションや建売住宅の販売が落ち込むと当然フロアコーティングにも影響してきます。今は我慢の時期なのですかね?ところで、最近入居済みのお客様からのご依頼が増えてきています。ハードプロテクトは木床の仕上げ塗装なので既存住宅でも当然対応できます。フローリングの表面塗装はUVなのでその上のハードプロテクト・フロアコーティングは非常に効果的です。一般のUVは機械のライン仕上げなので非常に薄い膜でできています。トップコートだけを考えたら耐摩耗性はあまり期待できない商品と考えて良いでしょう。ハードプロテクトのフロアコーティングは20ミクロン程度の厚みのあるコートなので耐摩耗性を考えると非常に効果があります。

在宅の既存住宅の場合、工事に色々と制約(荷物や工期の問題etc)がありますが殆どの場合対応が可能です。既存住宅の床はかなり汚れてダメージもあります。ハードプロテクト工事は当然ワックス除去をした後仕上げる訳ですが、ワックスを丁寧に除去した段階でお客様が感動してくれます。仕上がった後は、尚感動。新築の工事よりむしろお客様が満足してもらえる工事かもしれません。


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住宅業界は近年にない最悪の状況をを呈しています。特に住宅販売件数の落ち込みは昨年来から続き、特にマンション、建売住宅の落ち込みは激しいものがあります。また、業界の大型倒産も相次ぎ、このままの状態が続けば大きな混乱を起こすことも考えられます。この大不況は多くの原因に由来します。

耐震偽造による建築確認の法的変更により住宅着工が大幅に遅れたことに加え、アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界的な株価株価低迷などが同時期に重なった事が大きな原因です。また、これにより投機マネーが石油などの相場に移行したため全ての原材料の高騰を招き、建築費の大幅なアップに繋がりました。住宅の着工から竣工までの間にさえ原材料の高騰が起こり、住宅メーカーにとって利益確保もままならない状況になっています。住宅が売れないと言うことは我々の扱っているフロアコーティングなど、住宅関連のオプション工事の販売にも当然影響してきます。フロアコーティング業界にとっても今は受難の時といえます。

PS:次回から秋頃に発売できる新製品の紹介ができると思います。ハードプロテクトのフロアコーティングは一般のUV塗装の欠点を解消するためのものですからやはり柔らかく丈夫な塗装膜に設定してあります。スペックアップとしては高度、強度若干高く硬化速度が速いため、お客様により早く完全硬化した引き渡しができることです。


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今年も暑い日が続きそうです。フロアコーティングの仕事は現場仕事なのでやはり気温の変化には敏感にならざるを得ません。特にハードプロテクト水性の自然硬化型の塗装なので気温の変化に大きく左右されます。夏場は渇きが早く、塗装作業にスピードが要求されます。表面が乾いてしまうと塗重ねの部分でのムラの発生を起こしますのでそれ相応の早さがなのです必要です。ただ、乾きが早い分点検作業に入るまでの時間が短縮されるので一般的には2日間掛かる作業が当日に完成も可能です。この辺の作業がフロアコーティングの中でもUVコーティングなどとは技術的に違う所です。

ハードプロテクト・フロアコーティングはほんの少しのゴミ誇りも嫌う作業です。その為塗装時には部屋を完全密封して行います。夏場は汗も床に落とさない様に長袖にキャップという作業姿です。そのスタイルで素早く工事するテクニカルマスターは大変です。マア、
これに限らず現場仕事は大変ですが・・・ダイエットになることは確かです。


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