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2008年6月アーカイブ

フロアコーティングで溶剤系のコーティング剤を使用している場合VOCが問題になります、皆さんVOCとよく言いますが、詳しく定義をご存じない方が多いですね。VOCとは一般的には揮発性有機溶剤のことを言いますが、WHO(世界保険機構)では「揮発性有機溶剤の中で沸点が50℃~ 260℃のもの」と規定しています。沸点とは蒸発する温度のことを言います。つまり260℃以上で蒸発するものは有機溶剤であってもVOCと表現しません。蒸発すれば人間の身体の中に吸収されますし、当然人体に影響があり、害になります。マア、実社会では260℃以上の環境は殆ど考えられないので、260℃の規定で十分だと思います。ただ、実は200℃以上260℃の中に溶剤として使用しているものはたくさんあります。今のWHOの規定が少し緩和されるとVOCの表示がかな減少するかもしれませんね。

ちなみに、沸点50℃以下のものはVVOC(高揮発性有機溶剤)と言って特に規制の対象となります。ホルムアルデヒド(沸点-21℃)アセトアルデヒド(沸点20℃)などが大きく規制の対処とされるのも理解できますね・・・

PS:ハードプロテクトフロアコーティングは水性ですので安心ですね!!

 


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今あるフロアコーティングには性能面で二種類あります。塗装=加工工事とワックス系(シリコンコーティングも含まれる)です。私共は当初からワックス系は対象にしないので塗装工事が目的です。そして木床の塗装工事は行き着くところ、やはりポリウレタン樹脂の塗料でした。

実は木床用塗料としてはポリウレタン塗料はは従来から主流となっている塗料で、現在も後工事としては学校、幼稚園、体育館、公共施設など広く使われ、それ以外のものは殆ど使用されていません。ポリウレタン樹脂塗料はアクリルなどその他の樹脂に比べ丈夫で柔らかく生活しやすい塗装です。問題は油性塗料の性能をどのようにして安全な水性塗料に置き換えるかの問題なのです(数年前、確かフロアコーティングを千葉で注文されたお客様に油性塗料を屋内で使用したとお叱りを受けた経験もあります)。

私共のハードプロテクトは従来いあるものより安全で(水性)油性塗料以上に丈夫でしかも経時変化に強く耐久性がある、フロアコーティングとしては最適での塗料として開発されました。今も公共施設、幼稚園、神社、寺院など様々など様々な施設で採用されています。フロアコーティング業界で公共施設等の仕上げ塗装として採用されているものはおそらくハードプロテクトだけであると思います。


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