このところフロアコーティングで既存住宅のお客様が多くなってきました。今まではフロアコーティングと言えば新築住宅のオプションが主流でした。入居してしまってから情報を得たお客様からの問い合わせや知人の家でハードプロテクト・フロアコーティングを見て紹介された方など、皆さん言われるのは「もっと早く知りたかった」の一言です。特に知り合いの施工された方の家を見てお問い合わせ下さったお客様は実際の良さを確認済みなので直ぐに決定されます。
一般のフローリングはUVの塗装で仕上がっていますが、硬さや滑り、メンテナンス性においての耐久性のなさを考えるとやはりフロアコーティングをする必要はあると思います。ハードプロテクトの表面の柔らかさ、しっとり感は歩き比べて頂くと直ぐに解ります。お客様が施工済みのお宅に行って直ぐにお問い合わせ下さるのもわかる気がします。やはり体験、「100回の説明より1回の体験」が大事ですね。
前回のブログで書いたように今、建築・住宅業界は瀕死の状態にあります。マンションや建売住宅の販売が落ち込むと当然フロアコーティングにも影響してきます。今は我慢の時期なのですかね?ところで、最近入居済みのお客様からのご依頼が増えてきています。ハードプロテクトは木床の仕上げ塗装なので既存住宅でも当然対応できます。フローリングの表面塗装はUVなのでその上のハードプロテクト・フロアコーティングは非常に効果的です。一般のUVは機械のライン仕上げなので非常に薄い膜でできています。トップコートだけを考えたら耐摩耗性はあまり期待できない商品と考えて良いでしょう。ハードプロテクトのフロアコーティングは20ミクロン程度の厚みのあるコートなので耐摩耗性を考えると非常に効果があります。
在宅の既存住宅の場合、工事に色々と制約(荷物や工期の問題etc)がありますが殆どの場合対応が可能です。既存住宅の床はかなり汚れてダメージもあります。ハードプロテクト工事は当然ワックス除去をした後仕上げる訳ですが、ワックスを丁寧に除去した段階でお客様が感動してくれます。仕上がった後は、尚感動。新築の工事よりむしろお客様が満足してもらえる工事かもしれません。
住宅業界は近年にない最悪の状況をを呈しています。特に住宅販売件数の落ち込みは昨年来から続き、特にマンション、建売住宅の落ち込みは激しいものがあります。また、業界の大型倒産も相次ぎ、このままの状態が続けば大きな混乱を起こすことも考えられます。この大不況は多くの原因に由来します。
耐震偽造による建築確認の法的変更により住宅着工が大幅に遅れたことに加え、アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界的な株価株価低迷などが同時期に重なった事が大きな原因です。また、これにより投機マネーが石油などの相場に移行したため全ての原材料の高騰を招き、建築費の大幅なアップに繋がりました。住宅の着工から竣工までの間にさえ原材料の高騰が起こり、住宅メーカーにとって利益確保もままならない状況になっています。住宅が売れないと言うことは我々の扱っているフロアコーティングなど、住宅関連のオプション工事の販売にも当然影響してきます。フロアコーティング業界にとっても今は受難の時といえます。
PS:次回から秋頃に発売できる新製品の紹介ができると思います。ハードプロテクトのフロアコーティングは一般のUV塗装の欠点を解消するためのものですからやはり柔らかく丈夫な塗装膜に設定してあります。スペックアップとしては高度、強度若干高く硬化速度が速いため、お客様により早く完全硬化した引き渡しができることです。