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フロアコーティングと価格(2)

前回に続いてフロアコーティングの価格について書きます。
フロアコーティングが高額なもう一つの理由はお客様や
取り次ぎ業者さんの理解度の問題です。
コーティング業者は自社のコーティングはあたかも
特別なものように、様々な宣伝文句を言います。
しかし実際には宇宙から持ってきたような特別な
ものはなく、昔からある当たり前のものがほとんどです。
以前にも書きましたが、今一般的に売られている
フロアコーティングはワックスが殆どです。
つまり当たり前のワックスを高額なコーティングとして
販売しているのが現状です。
ここで、フロアコーティングの種類をおさらいして
みましょう・・・
先ず。一番多いのがワックスです。ワックスの見分け方ですが、実は各社ワックスと表示しています。少し前までは「特殊コーティング」などと言った表現もありましたが今は業者さんも少しは正しく?表記するようになり「特殊ワックス」とか「ポリッシュ」と言った
正しい?表現をしています。
(でもワックスで10年保証とか付けているのには笑ってしましますが"笑")
ワックスは基本的にはメンテナンス剤なので耐久性は全くありません。
ワックスに高額な価格を付けるのはどうかと思います。
次に塗装加工(メンテナンス剤ではなく仕上げ剤)の商品です。
これには当社のハードプロテクトやUVコーティング、
油性ウレタンコーティングが含まれます。
これは恒久(永久)塗膜なので一度コーティングすれば
半永久的です。
その他では油性のシリコンコーティングなどがあります。
これもメンテナンス剤なので耐久性はありません。
以上を考えてみると工程も工事コストも品質も全く違います。
「かたやメンテナンス用」「かたや永久仕上げ用」なのに取次業者もお客さんも「どうせ同じようなものだろう」と言う考え方を持ってしまいます。そしてむしろ怖いのは価格が高い方が質が良いだろうと考えてしますことです。
つまり一人で下地処理もしないで一日に一人で何軒も仕上げてしまうワックスコーティングでも価格を高く設定してあたかも特殊な商品ように売られているのが現状です。
お客様がその辺を良く理解して商品の価値を選べればフロアコーティングももっと適正な価格で販売されるでしょう。


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